2013年にフランス人の7%がフランス語を書くのと読むのにに重要な問題があるとINSEEが報告している。我々日本人にとっては、フランス語を習い始めたとき、何でフランス語は発音しない字があったり、文法の規則が複雑だったり感じたと思う。フランス人にとってもフランス語は少なくとも7%の人たちには難しい。
同じラテン語を起源に持つスペイン語やイタリア語に比べても余分な規則が多い。例えば、フランス語は冠詞をほとんど必ず名詞の前に付ける。しかも定冠詞や不定冠詞だけならまだいいが、部分冠詞なんて変な冠詞がある。スペイン語やイタリア語はない。 部分冠詞なんていらないんじゃないのという人もいるかもしれない。とにかくフランス語には余分なものが多い。日本人にとってはこの余分なものがフランス語を習う時に障害になっている。
この余分なものはフランスの社会では生活に必要なのかもしれない。芳香を放つローソクは、教会のローソクと違って「遊び」だ。他にも「遊び」がある。「遊び」になるものはもしガチガチの合理主義からみれば余分だ。
フランス語にある「遊び」は、言語学的変化がなせる業なのか、それともフランス人の好みか。無意識にフランス語をつくるのはフランス人だが、7%の人たちはなぜついていけないのか。フランス語は規則が多すぎるからかもしれない。
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