【南フランスモンペリエより】オリ－ブの木の下で... Un voyageur sous l'olivier séculaire...

モンペリエは、フランスで人口が8番目の町、地中海が近い都市型観光地であると同時に古い大学都市としても知られる。ミシュラングリーン・ガイド・ブックの三つ星を得て≪最も訪れる価値のある≫観光都市と認められた。豊かな歴史遺産に恵まれる一方、近年では様々なフェスティバルが開催される。ラジオフランス・オキシタニー・モンペリエ音楽祭、モンペリエ・ダンス、地中海映画祭、モンペリエ・ブラスバンド祭など。特にダンスでは世界の中心的存在でもある。トラムウエイ（市街電車）などのメトロポール計画がモンペリエを中心に進まれていて、隣接都市を含めながら新しい街づくりが進んでいる。また、周りのラングドック地方は、古くからワインの生産地として知られ、上質のワインが生産されている。

2017年6月13日火曜日

ワイン用ブドウの種類/ボジョレ地方

ボジョレ地方の酸性土にあったle gamay noir（９９％）の一種類が使われている。また、le chardonnay, l’aligoté, le melon, le pinot gris, le pinot noirも許可されている。

ワインの名称は、Beaujolais, Beaujolais-Villages。
CRUS - Brouilly, Côtes de Brouilly, Chénas, Morgon, Juliénas, Moulin-à-Vent, Saint-Amour, Régnié, Chiroubles et Fleurie